子どもがいない人ノンファンブログの難しさ

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ブログは読者を想定して書くのが基本です。
対象は意識していなくても、紐づけるブログランキングのカテゴリーを
読む人が結果的には読む人になり読者層になります。
公開するなら個人の日記ブログでも同じです。
(非公開や個人記録としての日記は別)

最初、子どもがいない人生を生きる のタイトルで
私はブログを書き始めました。
約5年前。
今ある、子どもがいない人関連の本はなく、情報は今よりとても少ない頃でした。

ブログには子どもがいないことによる
リアルでは周りに言えないことなどを綴っていて
共感者が増えていきました。
それがお茶会に発展しました。
当時はそれでよかったのです。

情報が少ない中、共感の場をつくるためのブログ。
だから対象は子どもがいない人全般です。
このブログ読者のリクエストから関東にいる私が交流会を開催しに大阪へ。
どれほど情報や場が少なかったかわかります。

ーーー
5年の間に少しずつ情報も増え子どもがいない女性が取り上げられる機会も
以前より増えました。
(それでも少ない)

共感の場もSNSの発展や(たくさんあるとは言い難いが)
子どもがいない女性の会が段々と開催され
ブログだけではなくなりました。

今までは共感する場としての記事でよかったのが
それでは難しくなりました。

ノンファンの立場にいろいろあることが分かり
5年前に書いていたようなことは
同じ子どもがいない女性から共感を得られないことも
出てきました。

そうすると共通のノンファン向け情報しかありません。

老後のことや有名人ノンファンの発言などですね。
(山口智子さんや遺言書の話などなど)
しかしこれは記事や情報が毎日あるわけではない。
そもそもそんなにない。

それをうめる記事は世間の情勢や時候の挨拶か。

はたまた子どもがいる人との軋轢があった記事取り上げやその関連。
(こういう記事の時は以前から読者が増えるのです)
あつれきや摩擦、ネガティブな要素記事は多くのカテゴリーでも読者が集まります。
私も含めて人はやはりワイドショーネタが好きなのですよね。
あまり個人的なことを書くとノンファン向けとはそれる、ヘンなコメント来る
(公開していません)。

つづく

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