年齢とともに変わるノンファン心持ち

子どもがいないことで、人が集まる場所で感じる居づらさや話しづらさ。

同じ状況の人と話したいと強く思った40代後半。

それからの交流会や活動。

アラカンになると、その頃感じた感情が薄くなっていく。

現実のこと。

自分の老後。親の介護。

そちらに頭を使うことが多くなる。

友だちから孫の話を聞けば、それはなんだか寂しい。

子どもが社会でがんばっている話を聞けば、自分にはないことだから

それは寂しい。

でも慣れてきて、その寂しいが瞬間的になってきた。

ネガティブな気持ちにどっぷり浸っている場合ではなくなってきて、、、

こんな変化は40代では想像できなかった。

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