コロナで自粛、人と交流することがままならず交流会できず
もうだめだと会社を閉じて家に閉じこもっていたとき
電子書籍を2冊書きました。
話は変わるけれど
密になるからと思うように出かけられなかったなんて
今信じられない。
ところで、そのうちの1冊の本、出版した後、Kindleに置いていたんだけれど
さっき初めて気がついた。時間もお金もかけた紙の本『子なしのリアル』よりレビューが多いと。
その本は副題も合わせると超長いタイトルで
『なんで私が子なし人生に!?気持ちを落ちつかせるためにしたこと探したこと: 非選択子なし人生になってしまった時の1つの参考に。話せる人がいない肩身が狭い感じがする中で』
という、内容そのまんまのタイトルです。
出版にかかった費用は
表紙作成してもらった経費くらいしかかかっていなくて
紙の本の約700分の1😳。
(今は表紙は自分で作ったシンプルなものにしています)
電子書籍のライティングスクール代入れても経費は
紙の本の45分の1くらいの安普請(^^;)
あ、でも相当、その時、時間と情熱をかけて書きましたです。
ちょっと紙の本が思ったより(レビューが少ないということは)
読まれていない、読んで欲しい人に読者に届いていないので
ショック。
ーーー
家に籠っていたし。
レビューが紙の本より
多かったので驚いて、書いた時から4年近く経ち再読してみたら
自分で泣けてきた(大げさですが 笑)。
私が子どもがいない人生になった時に
あがいたことやモヤモヤしたこと、
世間の冷たさ?、を自分が書いたのを読んで思い出していました。
レビュー5もある代わりに1もまあまあ多いので
批判もあるのですよね。そこは仕方ないけれど
ノンファン向け本がたくさん今後ももっと出てくれば
合う本が見つかるし選択肢も増えるし、
電子書籍というツールができたことに感謝。
5なんてありがたいレビューしてくださった人に
(電子上だけれど)
届いたというのがわかってちょっと安心しました。