経緯はちょっとしたことなんだけれど
成り行きに任せ
無理でなければ
行ってみよう やってみよう
が最近大きくなって
なぜかウルトラセブン展に行ってきました。
もともとは
自分を丁寧に扱うことを徹底的に心がけよう
からの派生(なんのこっちゃですよね~)
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もともとは
クラシックコンサートなんて5、6年ぶりでピアニストのクラシックコンサートに行けることになり
曲目を見ると
シューマンのピアノ協奏曲イ短調とある。
何その曲?知らない―と思って調べると
ウルトラセブンの最終回に感動的なシーンで使われている曲だった。
(55年前の制作ドラマです・・・)
ふーん、ウルトラセブン好きだったなぁ、ほんとよくできてたな物語
なんか展示とかやってないのかなと調べると
今やっている真っ最中だった。
これは行くしかない、、、
展示は少なくてしょぼかったのだけれど
折角だからと無料のセブンとのショット
(いい年のおばはんがよぉやるよと一瞬思うがもうそんなのどーでもいいの)
一人で写真撮りに来ている人も結構多くて
平日だし小さいお子様いないし
オタクっぽい男女ばかりで(自分もそうかな)した。
それで
思ったのは
子どもがいて男の子なら
子どもとこういうの来るよね
恐竜展でも戦隊モノでもヒーローものでもいいけど。
ノンファンは
純粋にわくわくする子どもの世界に
子どもをきっかけに接する棚から牡丹餅がないので
わぁ~ ふぅ~ん とかいうくだらないと思いながらも驚きとか
子どもが楽しむものに関する回想(昔はこんなの流行ったとか)が
極めて少なくなる。
が、子どもが夢中になるものからもたらされる世界って
単なる刺激だけじゃなくて
脳の活性化やら幸せを感じるきっかけとして
とてもいいよね。
子どもがいないと自分から入っていかないと
機会はない。
接しないとわからない。
くだらないけれど
必要な気もする。
興味があればの分野で構わないけれど
子どもが少ない曜日や日程を見計らって
子どもが楽しむイベントや展示に敢えて行くのも
チャレンジャーだけれど面白いかなって。
ディズニーランドも大人でも好きな人は一人でも行くしね。
(私はディズニーは興味ナシなので興味ある分野は
人によって全然違うもの)
もう枠にとらわれているのは
人生もったいない。
ノンファンにとって子どもの世界のものが遠すぎる今。
も少し近くなれば、、、。