子どもがいない女性の団体やサイトは
ノンファン交流会する前から
ネットですぐ探せて、例えば
イギリスの ゲートウェイウーマン サイト
や
アメリカの方の
ノットマムドットコム サイト
ゲートウェイウーマンはサイト見ると10年くらい前からあるのではないかな。
さすが(さすが、っていうのは、マイノリティの活動は日本より先を行っていることが多い)
一方、
アジアでノンファン情報を探すことはできず(言葉の問題もある)でした涙
が、先日、新聞広告で
ママにはならないことにしました 韓国で生きる子なし女性たちの悩みと幸せ
を見て、オオッ~と思いました。
Amazonの本の説明欄から
子どもを産まないと決めたが、ある日「1人ぐらい産んでおいたら?」と姉に言われ不安が止まらなくなった著者は、
同じ選択をした17人の女性たちに会いに行くことにする。
ある人は家族について、ある人は仕事について、ある人は韓国という社会について、
彼女たちが語る「ママにはならない」理由に、一つとして同じものはなかった。
出生率が「1」を切る現代の韓国で、子どもを持たずに生きる女性たちの悩みと幸せ。
日本で
日本のノンファン本がまだまだ少ないのに
他国のノンファン本が出版されるのははなんでだろう と一瞬考えたけれど
ノンファンとして素直にうれしい。
読むのはこれから。
絶対にアジアの他の国でも
ノンファンたちのストーリーたくさん眠っていると思う。
国は違えど
選択・非選択問わずノンファンの気持ちを共有できる女性が世界にたくさんいるかもしれない
と思うと
これもうれしい。
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11月にノンファンお話・交流会、久々にやる予定