最近、反すうと自分を見つめることのジレンマを
考えています。
繰り返し過去の嫌なことや後悔はど
今は思い出しやすい社会。
ノンファンだったらSNSでのママさんの子ども投稿など
どこかチクッと刺激されちゃうかも。
するとそこで要らぬ嫌な出来事思い出すと
ますます抜け出せない。
でも（自分を見つめるって大げさなんで）
たとえば自分を深堀りすること
例えば
「私は本当は何をしたいんだろう」
「私が仕事でやってきたことをまとめよう」
「昔は何が好きだったっけ」
みたいなことを考えていくと
つい過去のこと思い出し、何か嫌なことが結びつくと
ネガティブな思いや経験が出てきたりすることある。
そしてネガティブに気持ちが染まるという
悪循環。
あまり自分のこと振り返らない方がいいんじゃないか。
極端に言うと
他に害を及ぼしていない自分のことだったら
反省はしない方がいい
って思うようになってきた。
それと過去は思い出さない。
過去のことで反すうが始まったら
すぐに明日何するんだっけ、とか
無理やりほかのことに意識を向ける。
ノンファン人生が決まっての特に最初の頃は
ノンファンって反すうすること多くなっちゃうと思うんだよね。
とにかく分析しない、思い出さない。
１０年以上前にお医者さんが買った本が本棚から出てきて
タイトルが
『責めず比べず思い出さず』だった。
やっぱり「思い出さず」だ～って。
前に進むためではなく明るい気持ちでいるためには
忘れる、思い出さない、そして原因探す反省しないでもいいんじゃないかなぁ～って
最近思った。。。。。。