アメリカが気になって眠れない。
いろいろ考えさせられています。
考えさせれていることに
ノンファン、マイノリティの活動も他にもいろいろ
落ち着いて言葉がまとまったら書いてみようと思います。
ーーー
お正月に北野武の自伝を元にした
「たけしくん、ハイ!」という番組が再放送されていました。
1985年放送だって。
出てくる俳優女優さんで見たことあるなと思って
誰だろうと調べると既に鬼籍に入っていたり
(当時おばあちゃんや年配のおじさん役ならまあ当然だよね)
あと、とてもきれいな女性がチョイ役で出ていて
調べたら
私と同じ年で30代で自害されていて。
これはショックでした、とてもきれいな方で
その後女優さんとして活躍されただろうと思うと。
そうした今は亡き俳優さんたちが出ている
粗くてあまりきれいではない映像見てて
そうだよね、時代は移り変わるし人は移り変わるし。
(でも演技する人って自分の姿が残るんだな、と。)
別に自分を覚えている人がいるいないとか
その時寂しいなあと思うだけ。
どうせ3代後は皆知っている人はいなくなるので
興味ないです。
時代は移り変わるし人は移り変わるし、という
ちょっと寂しい。
子どもがいたら(太郎という名前だとして)
「これからは太郎たちの時代だからね、若い人にがんばってもらって私は年取るもんだねぇ」
とか思って言い訳にもなる。
次の世代の近い身内(子ども)がいることが
寂しい気持ちをやわらげることもある。
そして、年だから仕方ないってあきらめる理由にもなるな、って。
でも、そういうのはノンファンにはないので逆に
いつまでも若い人や今の時代をキャッチしようと
努力するのもひとつのチャレンジ、良い点になるかもしれないよ。
定年後からプログラミング学んで80代でAppleにも認められた若宮正子さん。
たしか独身の方。彼女のいきいきした姿を見ていると
これからは、若い人に、っていう言い訳ができないから
だから逆に勉強する意欲や知識欲が旺盛にもなることもあるのかもとも考えました。