数日前テレビで
女子スポーツ選手に特化した洋服をのことを
取り上げていました。
デザイナーは元日本代表級のレスリング選手。
独特の筋肉のつき方で
既製服ではココはちょうどいいのにココがきつい、などの
スポーツ女子選手の悩みに応えるため
デザイナーに転身したとか。
リオの金メダリスト選手もおしゃれでぴったりな服にうれしそうでした。
普段なら何気なく流すニュースですが
ほぉ~、
こんな悩みをレスリング女子選手が持っていて洋服がないということで
困っているんだ、と知りました。
想像できる簡単なところでは、水泳選手の肩の筋肉に合わせたものだと
ウエストなども大きーいつくりの服になってしまう気がするものね
(ウエストは締まっているのにね)。
———
自分がその立場にならないと分からないもの、分からないこと
たくさんある。
世の中にはそこまで少数派弱い立場ではないけれど
メジャー(一般的、スタンダードと考えられているもの)ではないグループ、ものがある。
相当なレベルの女子水泳選手もそうだろうし、女子レスリング選手もそうだろうし、、、
そこまでマイナーではない、けれど
確かに困っていて彼女たち、彼らのニーズはある。
子供がいない人もそこまで少数派弱い立場ではないけれど
メジャーではない、今の世の中でスタンダードと思われていないものに
入るのかなと。
ちょっとだけマイナー??
それでちょっと(ちょいと)だけマイナーというのを略して
「チョイマイ」
と呼んでいたら
友達に「なかなかのネーミングだね」と言われた。
なかなか、ってどういう意味のなかなかかわからんが!?
ということで
「チョイマイ」は
子供がいない人生をリンクスとあいまいな言葉で呼びたい私の
もう一つの造語です(勝手に造語をつくっています^。^)。