と、1年前?くらいかなあ
新聞で横須賀市がおひとりさまシニアの終活を支援を
始めたという記事を見つけました。
生前にある程度もしもの時のことを決めて市と契約するという形。
身寄りがいないシニアおひとり様も多くなっているんだろうなあ。
これなら必要なお金を預けても、民間のように倒産や使い込みでの不安が
なくなる(自治体が破綻することはありますが、まあ通常は大丈夫だろうと)!
所得などで制限(低い方で)はあるものの画期的。
(所得や財産があれば高い民間のサービスを使えということかな?よく分からない)
すこーしほんのすこーしずつエンディングプランに関わる自治体が
増えてきた、、、^^
生涯未婚率(50歳時点で結婚歴がない)は男性で4分の1。
相当な数じゃないかと。
子どもや身寄りに頼らず老齢時の「もしも」を
行政が支える、もしくはそのサービス事業者を監督することがますます必要となってくると
思う。ノンファンには欲しいこういうサービス。
けれど、こういうのって
単に待っているだけでいいんだろうか。。。ということ最近考えていて。。。
それはさておき、こうしたおひとりさまエンディングを支えるシステムが充実している
自治体に住みたいとは思う。
(話があっち行ったりこっち行ったり、分かりにくいけどつづく)
つづく