若い時は分からないし、そんなに気にならないけれど
ノンファンが自分の親の病院の付き添いや介護に携わるようになる年齢になると
身をもって
あ~、こういう時は身内なんだな、子どもなんだな、と思い
”自分の時は一体誰が付き添ってくれるんだろう?” ”(既婚者だったら残された場合)いないよ~”
と思う。
それから年を取ってひとりでいきなり家で倒れてそのままという時
どうなっちゃうんだろう~
とか、いろいろ疑問も出てきて
調べてみると
おひとり様の身元保証や病院付き添いなどの民間サービスが存在していることを知る。
ああ、こういうサービスがあると知り一応安心する。
お金は結構かかる。
まあ、そのお金を年取る前に用意するとしても
民間だと、その業者や団体が運営できなくなったらどうするんだろうと
そうしたサービスに依存することへの疑問がわいてくる。
お金も他の事業に使われちゃったりしたらどうするんだ~などなど。
やはり、行政などでサポートしてくれると
安心できると思う、、、
行政でそういうサービス、サポートはしないんだろうか?
って思います。つづく