NHK BSプレミアムでドラマ『70才、初めて産みますセブンティウイザン。』→☆を
日曜夜から放映されています。
予告編を他のことしながら聞いていたのですが
”70歳の超高齢出産、しかも初産・・・・・・”
というくだりに
ええ!(笑)
もともとは漫画なのですね。
無料でお試し読めるみたいですが
とにかくレビューが高評価なので読んでみたいなと思いました。
→☆
https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/20000/414121.html
奇想天外なお話だろうけれど
生殖医療の進歩とともに
社会が大激変したら←こちら重要
そういうこと
あったりするのか?
AIとか前はSFの話だったのに今は現実の世界にあって
生活に入り込んでるものね、これも20年前、10年前でも
こんなにAI技術が進歩するなんて思いもしなかった。
社会の大激変、というのは
俺の国が一番とか、人のしょっているモノ(外見、家柄、年収とかそういやつ)
そういうことに価値を置く社会では全くなく
そして、
ふつう、スタンダードが良しの世界ではなくて
多様性(国や民族、性別を超えて)が当たり前にそれが
普通にある社会で、皆がそれを認め合っているような社会。
そして幸せに暮らしている社会。
そんな社会だったら
超高齢夫婦の子どもも、周りから変な目で見られず
「あ、そうなんですね」だけ、みたいな。
このキャッチ
”70才、初めて産みますセブンティウイザン。”
が耳に入った時
福祉が高度に進んで
子どもが親がいなくても安心して暮らせる、社会で養育されるような
親の年齢が高齢でも何も変に思われない
超未来になったら
その時、私が超高齢でも子ども欲しいかもって
思っちゃうかも
って一瞬ね、ちょっとねよぎった、ハハハ(^^)