話題の人や本の著者の
プロフィールを見て生年をついつい確認してしまう。
自分より少し若いくらいなら
構わないんだけれど
10歳以上若いと
「若くてしてこんなこと成し遂げてすごいな」
「若いうちからこんな経験を積んできてすごい」
という羨望。
と同時に「私より若い人の話」は
自分のこれからにとって
参考にならない、と
避ける傾向が最近多かったことに気づいた。
専門分野はいいけれど
特に人生について書かれたこと。
このくらいの若い頃には
まだ分からないのよね~とつい思ってしまうこともある。
どこかで若過ぎる人の本を避けている。
特に有名でもない80代90代の女性が書かれたエッセイ本を
書店で最近よく見かけるようになった。
年の功ではないけれど、、、人生の先輩が書いたものは
どこかほっとする。
若さへの嫉妬か、、、(?_?)