オリンピックを見ていて思う事。
自分が10代の頃にあんなしっかりとした受け答えができたか、と
思うと絶対できなかったと思うくらい
(彼らがインタビュー慣れしているせいもあるけれど)
まだ学生、ハタチそこそこの若者選手の
シッカリした答え方に感動してしまう。
なんなんだ、この頼もしさ。しっかりさ。
親御さんは何度か書いているけれど私とまあ同じくらい。
祖父祖母が競技会場に来ていて映し出されることがあるけど
立派なお孫さんを持って
誇らしいだろうなあとシンプルに思う。
リオ、東京、そしてそれに続くオリンピックくらいは
選手を育てた親の世代が自分とかぶるから
ちょっと複雑な気持ちがよぎることもある、かなと思う。
その後は自分の子どもの世代よりはるかに若い子たちが
オリンピックで活躍する頃。
親御さんがテレビで出てきても自分よりかなり若いと思われるので
今の複雑な気持ちも薄れるのか、、、
それとも逆に
老いゆく世代になってしまったと
また寂しさを感じるのか、、、。
まあ、ものごとにあるいい面と悪い面の
悪い面ばかり
クローズアップしていても仕方ない。
できればいい面を見れるような心持ちになっていたいけど、、、。
ひとりごとでした。