久々続き。まだ終わってなかった。
1も2も話が長くてとても分かりづらいと思います_(._.)_
個人の一意見なのでまあ流し読みで。
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まあ 起こった出来事に対して「なぜ」の理由探し より 問いや目的を
見つけた方がラク、元気になるよね、っていう話なんですが。
(もちろん失敗原因や反省するべき内容であったらそれはするとして)
1で書いた
3、ワールドカップの解説で元日本代表の主将の広瀬さんの話の中で
思ったことっていうのが
ラグビーの対アイルランド戦で勝った時の彼の解説で
勝因のひとつに
(言い方は変わっていると思うけどこんなようなこと→)『「目標」ではなく「目的」をチームに浸透させることを
キャプテンがしたことが大きいと思います』
と言っていたのですが
「目標」ではなく「目的」ん???と私思いました。
目的を浸透させた?目標ではなく?
目的と目標どういう違いで使ってる?
やはり同じようにキャスターが感じたのか
そこの説明を詳しく聞いてたんですよね。
どうも目標は「決勝トーナメントにあがること」とか「〇〇に勝つこと」らしい。
でも、その目標を強く持つだけではだめ。
「目的」は応援してくれている日本の人ために、喜んでもらうために勝つんだ、というようなこと。
その「目的」のところ、が強く浸透したことが
勝利につながっている
相当意訳だけれど、まぁそんな話でした。
(「目標」が「目的」になる場合もあると思います。
人により場所により。)
この目的の話を聞いたときに
「理由」探しよりやっぱり「目的」だよなあ。
とこのての情報がよく入ってきた時期だったので
広瀬さんの「目標」より「目的」の話、聞き入っちゃいました。
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不本意な出来事に対して
私たちは本当によく理由探しをする。
ただの出来事に対しても
理由に意識が向く。
子どもがいない人生に「なぜ」の理由を数えきれないくらい
探しても探しても
1+1が2であるような完全な「2」の答えは分からない。
その代わり
子どもがいない人生から考えられる人生の「目的」。
目的、なんてだいそれたものではなくても
子どもがいない人生から
できること、すること、したいこと、することになってきたこと。
多くの「なぜ」より
そこに意識を向けた方が力が出てくる。