今日は全く持って駄ブログです。
『火の鳥』という手塚治虫先生の漫画。
はるか昔に読んで壮大なドラマに感激。
大人になって読む機会ができた時
あ~、何度読んでも面白いし
今の時代に通じるものを示唆している、、、とまた感激。
物語の素晴らしさとは関係なく
昔読んだ時に気になったのが
(うろ覚え)
醜い顔(といっていいのか)で描かれる男がだいたいどの時代にも物語の核に登場してくるけど
その男たちは最初の物語の男の子孫。
名字が同じだったから。
2000年以上に渡りその男の子孫が生まれているのか、と思ったんだ、
子ども心に。
だって醜く描かれている男でも
相手の女性いるんだ~って単純に不思議だった、2000年以上、綿々と。
全く持って違う物語。
映画「プリンセストヨトミ」を見た時
豊臣秀頼の子孫が
生き残っていて大阪国の象徴的な存在で出てきた、、、(うろ覚え)。
豊臣家滅亡から400年以上、、、ふ~ん、
その間ずっと子どもが生まれていたんだ。
飢饉とかあったのにね江戸時代、あ、身分高かったから関係ないのかな。
ダビンチコードだったかな?
映画の中にキリストの子孫の女性が出てきたと思う(うろ覚え)
2000年以上に渡ってですよ、
ヨーロッパでは疫病で人口の3分の1が亡くなった時代もあるというのに
子孫がいるんだぁ。
漫画や映画ですからね、、、
いいんです。
でも
そんな長い間、家系図描けるくらい
血が絶えずに
子孫が生まれているんだ、、、
昔は戦争も飢饉も疫病もあるし
乳幼児の死亡率も高かったはず。
とツッコミ。
この疑問は漫画、映画を読んだ時、見た時に感じたことで
特にこのブログのテーマとは関係ないんですけどね^^;