の続き。
東京は人口が多いので子どもの数ももちろん
それに従い多く、数だけで言うとおそらく地方より人数は
多いのでしょうし、
全世帯の中の児童のいる世帯(1人でも4人でも一緒にくくられちゃうはず)の割合(児童密度とでもいうのか)
も東京だって他とそこまで変わらない。
でもなんか地方に子ども多い~というイメージ。
そうしたら三世代世帯の数というのがありまして
割合を本当にざっと見てみると
東京 約3パー
岐阜 約15パー
福島 約16パー
山形 約22パー
NHKの番組「鶴瓶の家族に乾杯」によく出てきそうな
おじいちゃん、おばあちゃん、親、孫 が一緒に住んでいる三世代世帯。
東京と地方の三世代世帯の割合のこの差。
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に住む児童がいる家庭が全体の中で多いと
ファミリ~感伝わってくるな、多分。
本当に東京に三世代が全世帯の3パーしかいないのかな。
う~ん、そんなもんか。
(たいして面白くもない話題になってしまった。)
レファレンス協同データの中にある
「児童のいる世帯の平均児童数」であれば都道府県別データあり(2007/2010年)
⇒ 『国民生活基礎調査』 厚生労働省 【年1回調査:3年に1度大規模調査】のURL
2010年を参考にしました。