3月2日のセミナーで話した中からちょっと。
下はセミナーで映して話した
ノンファン女性の心を本当に大雑把に
表したもの。
図は、
左側から年とって右側に行く流れ。
青い棒線は、選択ノンファン、非選択ノンファンにかかわらず
子どもがいないことに起因する
(悲しみ、もやもやいろんなのひっくるめたネガティブなもの、一言でいうと)心のザワザワ度
グレー棒線は親の介護のことや、自分の老後のことに関することへの
対応、心の占有度
オレンジ棒線はノンファンの体力衰え度
真ん中の〇のところは更年期に当たるところ。ココがきついわけです。
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年を取るとともに
言い方は雑だけれど
心が子どもがいないことに関するネガティブなことで占められる代わりに
目の前のことー自分の体のことや介護で忙しくーで段々せわしくなり、、、。
ノンファンの同世代や年上の方とお話していても
だいたいね、こんな感じなのですよね。
(若いうちから介護問題があったりとか、私は違うの、とか個別の事情はそれはありますよ。
大ざっばにです。)
〇のところ、更年期にあたるのは45-55の間でしたっけ?
更年期は人によるけれど
きつい人はきつい。
反対にあまり影響ない人もいるらしい。更年期の不調があるノンファンに
「漢方が効いたよ」とか「ホルモン療法やったよ」なんて
話は上の世代からもたらされるものでもあります。
あと、更年期の治療で婦人科行く場合もあって
産科が一緒だときついこともあるのよね。
そんな時ノンファン情報やそのネットワークが
充実してくると
「この地方は〇〇婦人科は年配の人専門みたいで安心だよ」とか
情報が少し下の世代に伝わったりすると
助かったりとか、、、ね。
子どもがいる人の情報はたっくさんネットに掲示板でもなんでもあるのに
ノンファンのそうした情報は少ないのよね。