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（スマホネット断食に行くわけではないのですがふふふふふ(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪）
こんばんは ノンファンのSamiです。
以前書いたテロメアの話。人からの話の受け売りと
全く科学的なところは正確性を欠いているのでそこはご容赦を
（バイオ専門の人が読んだら怒られそう）。
言いたいところはそこではなくて、、、
残りの寿命を知りたいですか？
命の回数券、命の砂時計などなど形容されるテロメア。
染色体の先に帽子のような形をしていることからテロメアの帽子とも。
細胞分裂をする度にこのテロメアが短くなっていく。
テロメアが尽きた時が命の終わり。
このテロメア、あとどのくらい減っているかを
少しの血液を採取するだけで調べられるそうです。
・・・のこりのいのちがだいたい分かるってこと。
同じ年齢だからテロメアが同じ減り方というわけではなく
ストレスかかる生活だったり悲観的な考え方をする場合
同年齢の人より短かったりする傾向があるそう。
他にもいろいろな要因があるのかもしれませんが。
ひぇ～、だいたいあとどのくらい生きられるかわかっちゃうんだ。
「皆さん知りたいですか、寿命？」
とこの話を聞いた先生から聞かれました。
私は、やだなあ知りたくないなと思いました。
いかがですか？
でも先生は、
ーーー
僕（50歳くらいの人）は知っておいたほうがいいと思うな。
なぜなら
同じように明日がある、明後日があると思うから
一日一日の貴重な価値が分からなくて
人生を送ってしまうんだ。
ある程度の年齢になったら、だいたいの寿命を知った方が
友との時間を、大切な人との時間を、
憎らしい人との時間も向き合い方が違うんじゃないかな？
時間を大切に大切にするんじゃないかな。
ーーーー
う～ん、ごもっとも。
私は知りたくないけど、
で、これは子どもがいない人向けのブログだから
私の締めはこうなります。↓
本当に自分でもそう思うから。
悲しさや寂しさや憎しみや怒りや
そういうものも長い人生いっとき、必要な時もあるかもしれない。
ましてやそれが子どもがいないということからもたらされるものなら
やり場がないこの気持ちをそう簡単に
消化できるわけがない。
でも、
その悲しさや寂しさや憎しみや怒りの日々も永遠ではない。
命の回数券テロメアがどんどん短くなるにつれて。
残された時間、同じ時間を長く
悲しさや寂しさや憎しみや怒りで長く費やすか
それとも・・・？
そうこうしているうちにも
テロメアの帽子はどんどん短くなっていく。
命の回数券がどんどんなくなっていく。
↑本当に科学的なところは非正確。
私は、アラフィフで老後の問題の方がだんだん切実になっているから
子どもがいないことに関する負の感情的なものは消化されてきているけれど
もっと若い方で子どもがいない人生のノンファンの方で
いっときは悲しみに暮れる時間も必要だと思うけれど
悲しみややるせなさに押しつぶされている方がいたら、
私はおせっかいだから、私のブログなので勝手にエンカレッジしたいから
こんなこと書いちゃったで～。
明日からブログしばらく書けないです～