→ブログの紹介
→子どもがないを表わす言葉”ノンファン”の提案
→子どもがいないをノンファンということばに決めるまで
→ピックアップしたブログの中心となる記事
エスリンクスHP
大河ドラマ「おんな城主 直虎」
昨日最終回でした。
直虎とは→戦のたびに当主を殺され、ただひとり残された姫が「直虎」と勇ましい名を名乗って乱世に立ち向かった。自ら運命を切り開き、戦国を生き抜いた女の激動の生涯を描く(NHKのサイトより)。出家して生涯独身。
見ない年は全く見ないけれど昨年の「真田丸」が面白くてそのまま
今年もなんか見てしまった。
地味だけれどこれが結構面白く俳優さんの演技に引き込まれていました。
昨日、こんなセリフありました(要約)。
(直虎)我が子以外はお子に見えぬか
(家康母)子を持たぬ尼殿にはお分かりにならぬ
(直虎)子を持たぬからこそ皆我が子と同じように見えましてな・・・
最終回も最終回で改めて思ったけれど
直虎って結婚せず尼さんで子を持たなかった人生。
そこを突いてくる家康母のセリフ、そりゃそう言うよね。
子を持たぬ尼殿にはお分かりにならぬー子を持たない人には分からないー
そこを言うとぐうの音も出ないよね、
このやりとりはいつの時代でもありそうな。
その後、直虎に関するTwitterで
気になるものを読みました。
しかしすぐにどこかに行ってしまいわかんなくなっちゃった。
(Twitterのアカウントは持っていないのですが
事件や(+ドラマ←こっちが大きい^^)の反応を見たいときに最新のを読んだりする程度)
たしかこんな内容だった↓
子どもを産んで育てることに価値を置いている中で
直虎のように立派に生きた女性の存在は
今悩んでいる世代の女性に勇気を与える
とか
直虎は継ぐ子は産んでいなくても、その生き方が民や
他の者の人生に引き継がれている
まあ、ドラマではありますが、
こういうTwitterの書き込みを見て
直虎ってそういえばノンファンだったんだっけ、と最終回で認識し
↑みたいなTwitterの内容はちょっと嬉しかったです。