映画の内容に驚く

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今上映されている映画の
ストーリー紹介を読んでたら
立て続けに
気になる映画が2つ。

「リリーのすべて」

「キャロル」

「リリーのすべて」は初めて性転換手術した男性とそれを支える妻の物語(実話もと)
「キャロル」は有名な女性作家が当時は名前を隠して発表したらしい、
女性同士の愛を描いたもの。(名前をあかせなかったんだと思う。作家の自伝的なもの?)

最初、「キャロル」のストーリーを知って、その後「リリーのすべて」の論評を読んで
同時期にこうした映画が続くし、
ちょっと前だったら、テーマを扱うのも、映画にするのも
(あったかもしれないけれど)ありえへん♪だったんだろうなと思います。

———————
昭和の日本に育っているので、
「日本の皆とおんなじ志向」に馴染んでいます。
教育もそうっだし社会もそうだった。

社会にはいろんな生き方、多様な生き方があるけれど
その人本人を見ずに
人と変わっているからという情報で
えっ、と思いがち。

今でもそういうところはあるけれど
普通、といわれる道を行ってていても
信用できない人はいる。
メインと違う生き方をしていても
すばらしい人柄で信用できる人もいる。

多様性からの学び(といっちゃあかっこいいが
肩書や見えるもので偏見を持たないようにする)
が自分にとっての今年のキーワードのような気がしています。

(子どもがいない、もメインではないので
えっ、と見られる方になりながら)

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