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『「子なし」のリアル』は12月下旬前に出版予定。
（12月は年末の各業者も忙しい時期なので少し幅があるスケジュール。もう少し早めになるかも）
出版したら、日経新聞とあともう1紙全国版の朝刊の一面の下のところの
本の広告が並んでいるところ、、、あそこに1日だけですが広告出す予定です（宣伝費高い、ううぅ）。
（でも本によっては広告は許可されないこともあるので掲載OKが出ればです。）
新聞への広告は予算面からも全く考えていなかったのですが、
本に関わってくれたスタッフさんに恵まれて、ここまでメッセージを込められたので
やはり、子どもがいない人のこと、問題を広く知ってほしいと思い決めました。
そして、やはりリーゾナブルに広告出せる地方紙ではなく、
日本経済新聞
ーもうここ
問題提起するうえで読んで欲しいターゲットが凝縮されているこれ以上のところはないでしょ、
と考えました。
発売後は、子どもがいない人に関する問題提起のために
できる限りのことはやります。数ヶ月でしょうか。
本のこと聞きたいとお声かかれば（かかれば＾＾）話してきます。
手紙を書いて宣伝するところに送ります。
交流会も初めての人も増えるかもしれず前より少し多めにやります。
で、数ヶ月経ったら、、、
もちろんエスリンクスの活動は今までどおり続けますが
ブログのペースやかける時間を減らしてスローダウンしたいと思っています。
子どもがいないことに関すること、を匿名ではなくして発信するのは精神的にとてもヘビーなんです。
学者や著名なコメンテーターが発信するのとは違います。
一人で動くには限界があるので、
子どもがいない人の交流会の機会が各地で増える
小さなきっかけとして本が役目をちょっとでも果たせれば嬉しい。
そして、本音・・・エスリンクス以外の柱を持って稼いでいかないと
（前に書きましたが）エスリンクス自体をあきらめざる得ない、というのが一番大きいです。
あくまで予定ですが今の気持ちです。
ー子どもがいないことに関すること、を匿名ではなく発信するのは精神的にとてもヘビーです。
これがヘビーでない社会の雰囲気に変わっていけばなあと思います。
追記：NPOとして活動するのが本来は向いている分野だとも思います。
ただそれは、まさに子なしのリアルが認識されていない現状では
難しいと以前思いました。