昨日、テレビをつけていたら
夜9時から少子化についてのNHK特集の番組が始まり
見たくはなかった
けれど
そのまま、なんとなく見てしまった(本当はこういうのあまり見たくない)
その中で、
戦後すぐの第一次ベビーブーム、
高度経済成長期頃の第二次ベビーブームがあって
その後、少子化の傾向はあって
対策をしなくちゃということだったのに
第二次ベビーブームで生まれた子供たちが
2000年後前後に家庭を持つ頃で
勝手に「第三次ベビーブームが起こるんではないか」と
思っていて有効な対策をしてこなかった、、、らしい。
そのツケが今に、、、、
(確か)こんな内容を知りました。
私はガクゼンとしましたね←おおげさですが。
2000年前後といえば
私の世代が家庭を持って子どもを生む、ちょうどその頃。
働く女性の支援も(大企業以外は)
本当に不充分で
親のサポートはなく経済上仕事もやめられず
2人目欲しくてもあきらめた友達
働き続けたくても産休なんて取れなくて辞めた友達たち
(今はその会社でも普通に取れてるみたい)
結婚しようと出会いを求めたとしてもネットも公的な婚活事業も
ない頃で
高い民間の相談所等くらいしかない頃
(今は行政主催の婚活パーティや街コンをよく見かける。至れり尽くせりの感が、、、)
その頃、もう少し少子化対策に今のような大規模な対策が取られていたり、
注意が向けられていたら
少子化ももう少し食い止められていたかも・・・
ですよね。
というか、気が付くのが、対策取られるのが
遅すぎる~
2000年前後の少子化がさらに進んで今。
超少子化だと
子どもがいない人がさらに
肩身が狭く狭くなってるんじゃないの~!?
2000年前後に有効対策を取られなかった対象世代だっという、そんな~ちぇっ。
少子化進み過ぎて、だから子どもいないLINKSはさらに肩身狭さ度が増して、そんな~ちぇっ
ということを
本当に超主観的な感想を、、、
番組を見て
思ったのだった。