今日の夕刊に気になる記事が2つ。
いわゆる
「へ~」「今の若い世代の人はいいな~」とか
思ってしまった記事です。
1、育児をしながら働く女性が官庁で増えて・・・で始まる記事と
2、健康な女性が独身時に41歳で卵子を凍結保存。その後夫と出会い
体外受精で昨年女児を出産。現在44歳。独身時の卵子凍結が出産につながった報告は
極めて珍しい・・・で続く記事。
その病院で凍結保存していた卵子を使い今まで体外受精17例で、成功した1例とか。
17分の1か。。。これはやはり低い数字かなあ
「今の若い世代の人はいいな~」と思ったのは
17分の1の確率も上がってくる可能性は大きいだろうし
働く環境もどんどん整備されてくるだろうし
社会制度や慣習の変化、不妊治療の技術進歩で
今まで少なかった選択肢が広がって
私たちが制約されていた部分がどんどんなくなり
生き方の幅が広がっていいな~・・・という「いいな」
(そんなこと言ったら私たちの先輩女性は私たちよりもっと
大変な厳しい環境で生きてきたから、隣の芝生ではあるんですが💦)
この記事で思いだしたのが
なぜか
「人間万事塞翁が馬」
超訳!人間万事塞翁が馬とは 読み方や意味を解説
が簡潔だったので載せさせていただきました。
何が幸せになるか不幸になるかわからない。
、逆に何が幸せの種になるかわからない。予測もつかない。
だからどうなん?
えっと、、、
喜びは周りが見えなくなったり有頂天にならないように注意しながらも
やっぱりその時を充分味わって感謝しようっと。
悲しい出来事、どよーんな出来事があった時には
「人間万事塞翁が馬」
と思うことにしようっと←と思うと気が楽になるし
本当にそうだな、とも思う
人間万事塞翁が馬、、、今日は
なんだかこの言葉が思い浮かんだのでした。