ただのひとりごと・・・
成人式の映像で二十歳の人たちを見ると
まぶしいぃ（当然か）。
もう成人を過ぎた子どもを持つ友達も多数ではないけれどいる。
これからどんどん出てくる。
成人式に来ている人たちが自分の子ども世代までいかない頃は
彼らは後輩という感じで見れた。
30歳の時、まぁ35歳くらいまでに20歳の人たちを見たら
年は離れているし何考えているか分からないけれど、若い人、若い後輩。
それくらいの年の差の人と一緒の課で一緒の仕事をしていたし。
これが子どもの世代になると
世代間の「間」を感じる。
私が30代の時に趣味のクラスで知り合った60代の人が
「若い人と喋れていいわあ、友達になれていいわぁ」と
言っていた。
お子さんもいる方だったけれど、
若い人と友達となって喋るということは楽しいみたいだった。
社会で自分から出ていかなかったら
若い人と知り合いになることは
なかなかない。
感覚や考え方が全く違ってストレスになることもあるけれど
若いエネルギーというか若い人に接するのは
大事だと思う。
若い人と接する機会がある時にそう思う。
店員さんとの会話だけでもそう思う。
若い嫁さんもらうと男性が若いと言われるのも
やはり外見的な若さだけではなく
若い感性や感覚に接するからだと思う。
子どもがいたら、
子どもから、
または子どもを通じて
若い人の世界を知ることができるんだよなあ。。。
子どもがいなかったら、それこそ
自分から出ていかないと若い人と話す機会はないなぁ。