犬山紙子さんの『私、子ども欲しいかもしれない。』

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今30代後半の作家さんなので、隔世の感もあると思いながら、、、(あと美人さんなので
立ってるところが全然違う←関係ないけど容姿と関係ない何のテーマであっても今の世の中大重要ファクターです)
ヤフーニュースの記事を読みました(リンク先記事が削除されたので後日リンク外しました)




子どもを持つことに迷った末最近出産したとのことで
タイトルの新刊本を出版されたそうです。

記事を読んでいて思ったのは
選択するにあたって迷いがあっても
今は情報がたくさんある世代、うらやましかった。
私は雇均法第一世代なのですが、
振り返ると、
全く中が見えない
「仕事のチャンスがあるぞ、進め、でも結婚出産と仕事、
どんな選択肢があるのか社会の方も
よーわからんでな、知らん」トンネルーの中を進んでいるような感じ。
産休育休は普通ではなかったし、ワーママのお手本がない。
情報も例えば卵子の老化なんて、知らされていないです(そんなの分かるでしょ、という人は
医療関係者か今その情報があるから思うのであって、ごくごく少数の賢い人だと思う。)

この記事の中の
”「産まなかったけど幸せ」という人が事実たくさんいるってこと”。
私が接してきたリンクス(既婚未婚問わず)の人でそういう人は
たくさんいないんです。敢えて言うと10人中2人くらいかな、5分の1。
どこに行ったら多くの産まなかったけど幸せな人に出会えるんだろう。
あ、そうか、交流会などに興味がない人、子どもなしブログを全く読む必要がない子どもがいない人がたくさんいる、ってことか。

聞く対象が違うと違う結果が出ることもあるだろうしそのあたりは分かりません。

あと、産まなかったけど幸せな人の話を産んだ人がすると
産んでない人からはうーん、って思われちゃう。
なぜって、
産んでない人の気持ちで幸せと言っているわけではないから。
産まなくて幸せという人も今そう答えているわけであって
そこに至る過程まで時間がかかることも多いのは想像に難くない。

でも、産んでいない山口智子さんが幸せっていえば
それはそれで何か言われるし、世間って(私も含め)難しいし勝手ですね。

↑美人さんと若さへの羨望もありブーたれた内容(;^_^・・・

私は個人が子どもを持たなくて幸せか不幸せかということの前に
子どもを持つことに悩む人が多いなら
ただの個人の問題、個人の責任と片付けてしまわないようにしていくことが先ず必要かな、
と思います。中には背景に社会の問題もたくさん含んでいること多いしね~。

 

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