自治会関係の当番で
会合に出席したのですがその時に出た話。
かなり密集した住宅地なのですが
1人の世帯が3割。2人の世帯
(子供が独立した夫婦や親1人と子一人などあると思いますがとにかく2人の世帯)を合わせると
7割だそうで、、、
え?そんなに3人以上の世帯(夫婦と子供のいる世帯も含まれる)って少ないの?と
思いました。
だって最寄駅や商店街でも小さい子や小学生くらいの子を
よく見かけるので、
もっと多いと思っていた、、、。
自治体としては、自然災害が起きた場合、それぞれ自分の身を守った後の
独居人やお年寄りの避難のためには
若い人が必要とのこと。
でも、この状況では、年をとっても
できる限り人の手を借りなくても
避難できるようにしておかないと・・・ということですね。
今よりさらに高齢化社会になると
私たちがシニアになる時は
シニアに求められる生活も段々変わってくる、変わらざる得ないといけない。
特にリンクスはシニアになってもサポートを頼める子どもがいないので
なるべく新しい情報には日ごろから接していないと。。。
今、シニアの方が子供や孫にスマホの使い方を教えてもらっているケースも多いと思います。
しかしリンクスは教えてくれる子供や孫がいないので
年とってもこれから出てくるいろいろな革新技術にも対応できるように
していく必要も出てくるかもねぇ、、、ふぅ。
のんびり余生とはなかなかいかない、、、かも。