少子化の時代ですが、独身男性、独身女性、既婚男性、既婚女性の中では
最初になんとなくターゲットになりやすい、肩身が狭くなりやすいのは
既婚女性(のような気がする。)
その次が独身女性、かな!?
充分モテそうなのに結婚しない独身男性もたくさんいそう。
なのに独身女性に対する周りの目よりはまだ緩やかに見られている(ような気がする。)
結婚できそうな男性が結婚しないのも少子化に一役買っているのにねぇ、、、。
全て、”のような気がする”ーなんですが。
昨日テレビで嫌婚男子なるものを、を取り上げていた。
ふ~ん、そんな言葉が作れるほど結婚しない男性も増えているんだ。
少子高齢化の対策には、結婚しない、できない人を結婚させる方も
育児サポートと同じくらい大切だと思うんだけれど、
行政が婚活パーティなどに予算を割くくらいだと問題の解決にはならない(と思う)。
大学で恋愛学講座をしていて、
本も書いている早稲田大教授の森川友義さんが、
少子高齢化の政策は既婚者向けが多いが、ターゲットを間違えている、なぜ恋愛、結婚をしない若者が増加しているのか探り
対策を考えなくてはいけない、旨のことを前に書かれていました。
本当に、、、もっとココを今より議論して欲しい。
働くママのサポートと一緒に
非正規雇用から抜け出せない若者は結婚も考えられないので
彼らが安定した職を持ち結婚を考えられるような
対策をもっと、と思っています。
非正規から正社員になったら結婚できる男性の数は増えると思うんだけれど→少子化対策
まぁ、恋愛できない、しない人を恋愛させる対策というのはムリがあるかもしれないけれど。
結局、そうそう、何が書きたかったかというと
子供を産んでいない女性は子供がいない男性より
肩身が狭い思いをしやすいね~ということを書きたかったんだった。
話が別の方向に行ってしまった(^^;)