先週、最後の5分だけ「徹子の部屋」に出ていた青山学院大の駅伝の監督夫妻の話をテレビで聞きました。
普段テレビ見る機会ない日中の昼間なので偶然に外で最後の5分だけ
、、「徹子の部屋」夫婦ウィーク明日は〇〇夫妻です、と番組予告があり夫婦がゲストの週のようでした。
お互いココを直して欲しいという話で監督から、妻が自分を子供扱いするのをやめて欲しい、〈ちょっとだけ次の言葉の前に間があったような〉 子供がいないんで(夫である)自分を子供のようにアレコレ世話を焼くからアレコレ言うだったか、、、というような脈絡でお話されていました。
ご夫妻が寮で学生と一緒に生活している姿は他の番組で見ていましたが、お子さんいるのかな〜とその時思ってついググってたんでした。ネット情報は本当かどうかよく分からなかったので、
テレビで監督ご自身がサラッと 子供がいないんで、 と言っていたところに妙に反応してしまいました。ほんとにサラッと言ってました。
そのサラッとに、かえって、子供を望んでいたら辛い思いを乗り越えられてきたのかな、と瞬間的に思いました(本当のところはどうか分かりませんが)
昨日のブログで益子さん夫婦が子供がいなくても明るく前向きに過ごしていることを発信してくれているのが嬉しい、と書きました。青山学院大の駅伝の監督ご夫妻は特別に何かを発信しなくても、ご夫婦2人で選手を支えている姿そのものにリンクスとしてちょっと明るい気持ちになるのでした。
ポイントは、サラッと言うこと。