スマホのニュースで出たきた
という記事。
日本の女性が何歳までに結婚するんだ、などなど結婚への関心が大きいことへの
疑問をフランス人と比べていたような記事でした。
題名がキャッチーだからつい読んでしまった((・・;)
フランスは結婚という形をとらなくてもパートナーシップというか
そのあたりは制度や慣習的なものも違うので、どちらがいい悪いとかは言えないと
思うのですが、この記事のあるコメントに出てきたフランスのカップル文化の息苦しさ、という言葉に
昔パック旅行でフランスに行った時のことを思い出しました。
添乗員さん(日本人)50代後半くらいのおじさんだたったかなあ、
フランスではカップルでないとだめだ、カップル文化の国だ、
ティーンエイジャーお年頃になって相手がいないと周りが心配する、
一人でディナーにレストランなんて入ったらおかしいと思われる
etcとにかくカップルが動く単位と強調していました。
(私は住んでないのでよくわからないけれど)
それでフリータイムのおひとりさま行動が大好きではあるのですが
一人で、なんてこわくて行けなくなって、
ツアーで一緒になった人たちに頼んで夕食にグループで行ってもらったりしました。
コメント欄では日本にはおひとりさま文化(?)がある、と書かれていて
本当だ、おひとり様でも食事ができる日本に住んでいてよかったーと思ってしまいました。
だってティーンエイジャーお年頃の頃からを振り返って
いつも常にカップルでいる(いわゆる彼氏いない歴がない、彼女いない歴がない=いつもいる、という状態)って
日本でハードル高いような気がするんだけど。
彼氏いない人、彼女いない人はどうするんだ。カップル文化の中で。
・・・とこのことを考えると
日本のアミューズメント系の場所や行楽地はファミリー文化やカップル文化ではあるけれど
別に一人でも行けるし、ディズニーにも一人で行って乗り物が空いた席に入れるのがあるというし。
ファミリー文化のところに夫婦二人で行くのは勇気はいるかもしれず
まぁヘンな目で見られるにしても
「おひとりさま」「おふたりさま」で我が道行ってるのよー!と迷いがなければ
日本では行けちゃうかな。
カップルが単位よりおひとり様OKの方が私は安心する。
ファミリーが多いところに夫婦2人で行っても
ファミリーは自分たちが楽しむのに夢中で
夫婦2人当人たちが気にするほどには見られていなかったりする、、、かもしれないし!?