昨日 岩崎恭子さんのお父様が里親をされている記事を読んでいて
育てるのは「実親が引き取れるまで」というところで
パピーウォーカーのことがオーバーラップしてしまった。
里親の記事とは全く話題がそれますが、、、。
盲導犬にする犬を子犬の時だけ育てて送り出すというストーリーの漫画をずっと昔に読んで
その役目にパピーウォーカーという名前がついているのを知ったのはつい最近。
昔読んだその漫画で、家族同様育てた子犬を送り出す時にその家族の子供が別れを惜しむカットが
なんだかとても印象に残っていました。
そりゃ、子犬を育てて愛着も出てきたその時に途中で別れなくてはいけないって
子供には残酷だよなあ。
でも重要な役目。
こういう役を担う人がいるんだとその時知りました。
ずっとは育てられないけれど
立派な盲導犬を育てるには
なくてはならない役目だろうし。
人間の里親とパピーウォーカーを一緒にするのは
なんだけれど
里親も子供が成長する大事な時期に子供を
育てる役割、でもいずれ手放さなくてはいけない。
別れの寂しさは大きいだろうな。
でも、重要な役目を負っている、やりがいもある。
しゃべった方がうまく言えそう、
こんなまとまらない内容ですみませんー。