日経の夕刊の「人間発見」というコラム。
今週は81歳でiPhoneアプリを開発してAppleのCEOに世界最高齢のプログラマーと紹介された
若宮正子さんが書いている。
プログラミングを習ったのが60歳定年後というので最初びっくりした。
人生に遅いはない、とこの方が書くと説得力があるなぁ~。
「ジジババファンド」というのを作ることを提案。高齢者が起業したい若者に投資。
若者は事業内容が分かるように見学会を開き、若者と高齢者が近づけるように・・・
というアイデア。
若宮さん、今84歳だけれどアイデアやエネルギーすごい。
この「ジジババファンド」みたいな形のノンファン版。
例えばノンファンが経済的に恵まれない若者や子供を応援して
相互に行き来やコミュニケーションがあるような形があったらって
考えたことあったなぁ。
子どもがいないと若い世代の活躍を楽しむことが身近ではできにくい。
お金を通してとはいえ、未来を見たい子どもや若者と少し近く
ノンファンが接することができるなら面白いなあと思ったっけ。
あしながおじさんだけれど、顔が見えると楽しみがある。
で、この若宮さん、しゃきっとしていて若々しくて。
定年後は実母の介護をすることになって
家にいながらできることでプログラミングというプロフを読んで
思ってしまいまいましたよ、すぐに、ノンファンシンドロームだなこれは^^;
“お子さんいるのかしら?”
と思ってしまうこと。
お子さんいたら、孫にも囲まれてITでも活躍して
スーパーおばあちゃんだこと、と引いて見てしまうところ ← ノンファンシンドローム^^;
調べて(ワイドショー好きかい!?)よく分からなかったけれど
どうも独身の方ではないかと、、、(不明)
孫や子どもの話は一切出てこない。
ここで「孫にも囲まれてアップルのCEOから紹介されて
まぁいいわねぇ」は一瞬にして消えて
多分ノンファンかも、と親近感がわいて
彼女の語る言葉が以前より響くようになったのは
気のせい?
ではない^^
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