ベストセラー『置かれた場所で咲きなさい』の著者渡辺和子さんが
年末に亡くなったのを知ってとてもショック😭
だった。
二・二六事件で父親を眼前で殺された、というのが衝撃的で
前から名前と活動は少し知っていたけれど
『置かれた場所で咲きなさい』の本はその時の自分に本当に必要だったみたいで
慰められ、元気が出たし、とても印象に残る本でした。
本当にいい人(いい人って漠然だけれど)、人生の大先輩で
今のこの不安が大きい世の中に
言葉を通じて癒しや勇気をくれるような方が、亡くなってしまうのは本当に残念。
本が出た後、テレビにもよく出られていたけれど
その頃に既に病にかかっていたことを知って
全然そんな風には見えなかった。
テレビでも一生懸命若い人にも分かりやすくいろいろお話されていたことに
単純にすごいなあというか、
芸能人ではないし普通だったら病名公表して弱音はきたくなっちゃうのに
と、一般ピープルな私は思ってしまった。
渡辺さんが若くして信仰の道に入ったのは
やはりお父さんが暗殺されたということが大きいのかな。
渡辺さんの母親は、結婚して子供を産んで普通の女性の幸せを望んでいた、
それを振り切って、といったようなことを話されていたのを思い出します。
結婚して子供を産んで女性の幸せを、、、より
信仰の道へ、、、
ただもう、自分はとても真似できないというか若い時にそんなこと考えもしないというか
これしたい、あれしたいが先というかだなあと😅
置かれた場所で咲く、というのはリンクスにとっては
子供がいないという置かれた場所で
精一杯できることをやりなさい、自分という花を咲かせなさいということ、、、かな、、、。
事務連絡デス*お問い合わせされた際には、返信でslinks.jpドメインが受信できるように設定お願いいたしますm(__)m