子どもがいない人生を歩むことになって大きく救われた本
Never to be a mother。
『「産まない女」として生きるあなたへ』
リンダ・ハント・ハントン著 久坂 翠 翻訳
この本に関するブログ記事はこちら←カテゴリ分けなのでクリックするとこの記事が最初の出てきてしまいます
ブログでこの本を紹介していくことメインに考えていました。
そして紹介していきます~、なんて書いておいて
ずっとそのままになってしまってました。
しかも最近再読もしてない。
さっきパラパラとめくりました。
そしたらある1頁の10個の箇条書き文、
これは
お母さんになれなかった、を
癒していくステップの「バイブル」(言いすぎ?)みたいなもん!?
なのでは。。。
前に読んでたはず。
なのにその時はそんなに思わなかった。
この本は
母になれなかった状況、
その理由、
そして克服と癒し
という3つの内容で構成されているのですが
3章の初めの克服と癒しでそのステップが最初に箇条書きされています。
その後それぞれの細かい内容が説明されていきますが
母になれなかった克服と癒しー秀逸な簡潔なその10条。
(中には私にはちょっと、というものもありますが^^;そんなことより
簡潔で素晴らしい。)
この本、絶版で出回っていないのは
本当に残念です。
母になれなかった、克服と癒しのステップ、本に書かれていたその10コです。
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1、喪失を認め、嘆き悲しむことから始めましょう
2、理由をつきとめて、喪失を理解しましょう
3、喪失を乗り越えましょう
4、責めるのをやめましょう
5、大事な人に相談しましょう
6、役に立つ手段を使いましょう
7、母親としてのエネルギーをほかに向けましょう
8、日常的に子どもと接しましょう
9、子どものいない暮らしの利点をフルに活用しましょう
10、女性としての充実感を追求しましょう
「産まない女」として生きるあなたへ P104抜粋
リンダ・ハント・ハントン著 久坂 翠 翻訳より
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簡潔でいてとても参考になるとおもいました。