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Non Enfant ノンファン
子どもがいない人やこどもがいないことをこの一言でどうですか、と
提案しています。
が(*’ω’*)
発音。
もとから文法はおかしいのですが、ちゃんと発音したら多分 ”のにゃぁんふぁん” みたいになって
発音は”ノンファン”ではないと思います。
それは本に書いてないけれど
”のにゃぁんふぁん”はとても発音できないし、
”ノンファン”って言ったら、聞いただけでバイリンガルの人に
「フランス語ノンと子どものアンファンですか」とすぐ分かりました。
そんなこんなで文法と発音スルーですが
言いやすいノンファンに決めました~。
(言い訳その1 そのうち2とか出てくるかも)
先に刷り上がった本を昨夜遅く読んでいて
「40代単身世帯が増えている今」
「完全失業率が5%前後まで」なんちゃら
の部分とか出てきて本を書いているときいかに自分が神経質な粘着気質だったか
思い出したのでした。
40代単身世帯の話はテレビの番組で聞いたことや情報あちこちから聞いていること。
失業率の話はWikiを見れば載っています。
ブログだったら、それで書いています。
しかし(;´∀`)
本だとその情報だけで書けなくて確信をもって書きたいので
どうやったらそれを確認できるかその1次データ探し、見つかった資料(統計など)を読みこみ確認、
で初めて自信持って書ける、という感じでした。
10文字や数行でも数字や根拠が欲しいところ、気になるところは確認のために何時間もかけて
ウラ取れないところは引用の形にさせていただいたけれど
ウラ取り切れないところなどは不安でばっさり落としてしまったり、
ウラ取りなくてもいい部分なのか編集さんに聞きながら書いたり。
神経質過ぎたかな、と思うけれど本は初めてだったので
ブログとまた違って別人になったように向き合っていたと今では思う。
(しかし今ではもうすっかり大雑把)
ブログだとすぐ直せるけど、そうではないからもともとのスタンスが異なる感じでもありました。
(直せるけどブログもまじめに書いてます~)
オイオイ、大変だった自慢か~、ってちやうちやう。
手をかけなくてもすぐ印刷されるものや編集や校正さんがどれだけ
関わるかなどで、本の制作にも様々な質やレベルがあるのを今回知りました。
(本そのものではなく制作の質です)
この業界全く知らないので。
編集担当さんが私と打合せした後に
それをもとに出版社で多くの会議でタイトルや内容はじめいろいろなことに
時間をかけていました。編集スタッフさんもたくさんの時間を割いてくれていて本の内容について
議論を重ねました。
これが普通かと思いきや、違うらしく。
その場合は私のやたら細かい質問も全体に影響なければ軽くなんとなくあしらわれて
いたかもしれない。
今回、思いが詰まった本がとても丁寧につくられているのを実感できて(ま、その分お金かかるけどぉ^^;)
本当によかったなあと思っています。