人口減少問題のニュースや記事が本当に最近よく目に入ってきて、、、
取り上げられることが多くなってきたのか、
関心があることだから目に入ってきてしまうのか。
だいたいの解説は、
このまま減ったら、立ち行かなくなるーということ。
やはり人口減=悪いこととして説明されている。
このての記事を目にした時
子供がいなくて
なんとなくチクっとくる、とか
なんとなーく読んでて面白くない、とか
感じる人もいる。
私はやはり読んでいてなんとなく居心地悪い感じがする。
その記事の字面解説の事柄以上に
何かしらちょっとした感情がついてくるのよね。
しかし、まーったくなんにんも感情がついてこない
子供がいない人もいる。
それを知ったときちょっと驚いたな。
いかに自分のフィルター・虫眼鏡を通して世界を見ているかということを
思い知らされる。
人口減少解説記事で、どこかしら居心地が悪いのは
子供がいないことをネガティブと自分がとらえているということだもん。
もしくはそう思わされる社会に生きているということだから。